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2018年01月13日

火災保険の見直し

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

一度契約すると、長期にわたって継続する火災保険ですが、古い契約のままの方は注意が必要です。

火災保険の契約方式には、「時価契約」と「再調達価額契約」があり、「時価契約」は、建物が新品のときの価格から築年数×減価償却率を引いた金額が保険金の支払い上限になるので、建物が古ければ古いほど保険金の額は目減りしていきます。

これに対して「再調達価額契約」では、たとえ古い家でも今その建物と同じものを建てたらいくらかかるか?という考え方で保険金支払い上限が決まります。

最近ではこの「再調達価額契約」が主流ですが、20年以上前の火災保険は「時価契約」が多いため、いざ家が全焼してしまうと、建て直そうとしても保険金が全然足りないという事態に陥ってしまうのです。

長期契約が一般的な火災保険は、生命保険と違って見直しの機会が少なくなりがちですが、古い火災保険に入りっぱなしの方は、一度内容の確認をされることをお勧めします。

ホームページにもぜひ遊びに来てくださいね。
http://www.hokenminaoshitai.com/  


Posted by セカンドライフアタックほけん見直し隊 at 18:35Comments(0)